2022年11月15日、当社では第1号となるEV(電気)トラックを川崎物流センター(神奈川県川崎市)に導入し、納車式を執り行いました。今回導入した車両は、川崎物流センターを起点とした都内への配送で使用する予定です。今後、2台目の導入を計画しており、これにより年間12トン(※)のCO2削減が図れる見込みです。
※当社保有の2tディーゼル車両2台で運行した場合のCO2排出量
当社では、CO2排出量の少ない鉄道・船舶による輸送、いわゆるモーダルシフトの推進、LED照明の導入等を推進していますが、EVトラックの活用により、今後更なる環境負荷低減の取り組みを進めてまいります。
<導入車両>
・車種 :eCanter(三菱ふそうトラック・バス株式会社様製)
・最大積載 : 2,700kg
・型式 :ZAB-FEB8U
・仕様 :ウイング型車両(株式会社北村製作所様製)
・走行距離 :フル充電で約100km走行可能
![写真](https://www.f-line.tokyo.jp/cms/wp-content/uploads/2022/11/11f62825612f3a76ecfff1b550ae72d0-scaled.jpg )
導入車両のEVトラック (eCanter)
![写真](https://www.f-line.tokyo.jp/cms/wp-content/uploads/2022/11/38337a3219a218f8808f43c956de30a3-scaled.jpg)
三菱ふそうトラック・バス㈱様よりゴールデンキー授与
![写真](https://www.f-line.tokyo.jp/cms/wp-content/uploads/2022/11/bb7d747664954d17ecf2625a56da86a3-scaled.jpg)
EVトラックを前に記念撮影