安全と品質・環境への取り組み

安全への取り組み

●安全運転への取り組み

所定の運転技能認定を受けた安全運転指導員(SDI)の資格取得による安全運転のエキスパートの育成に取り組んでいます。
日々の業務はもちろん、新人ドライバーの運転技能チェックや同乗研修指導などを行っています。
また、FSDIというフォークリフト作業者を対象とした当社独自の技能認定制度を設け、安全で高品質な倉庫作業を行う現場リーダーを育成しています。

<社内研修>
フォークリフトやトラックドライバーの社内運転競技大会を定期的に開催し、安全意識や運転技術の向上に努めています。
また、全日本トラック協会などが主催する各種コンテストに積極的に参加しており、2016年度開催の「第48回全国トラックドライバー・コンテスト」の女性部門で、旧会社の味の素物流㈱で優勝者を輩出する成果をあげています。

品質・環境への取り組み

当社独自の物流品質基準

当社独自に物流品質基準を定めたABS(Advanced Business Standards of Logistics)は、関連法令の遵守はもとより、収益性を高めた効率的な経営を行うことを定めています。
この基準を業務委託先に明示して協定を結び、その遵守状況を定期的に確認することによって、配送業務及びセンター業務で均一かつ高品質な物流サービスの提供を実現しています。

AEO認証取得

AEO(認定事業者)制度は、国際物流において厳しくなる貨物の安全性確保において、各国の税関当局がセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を認定することで、貨物のセキュリティ確保と通関の円滑化を図る制度です。
当社は、横浜税関よりAEO制度における「認定通関業者」「特定保税承認者」「特定保税運送者」の3つのAEO認証を取得しました。全国で3社目のAEOフルライセンス取得企業です。
お預かりした輸出入貨物を安全かつ高品質で取り扱う体制が整備されています。

モーダルシフトの推進

トラックによる500㎞以上の長距離区間についてはモーダルシフトを推進し、輸送の効率化を進めることで環境負荷の低減を推進する取組みを行っています。
また、関東地区から北海道地区、関西地区から九州地区への商品輸送には船便を活用しています。
この取り組みにおいて、2014年度から4年連続で「エコシップ・モーダルシフト事業優良事業者」に認定されています。

共同配送の推進

当社では、食品企業の物流プラットフォームの構築を図り、食品メーカーの共同配送を推進しています。共同配送によって輸送効率が向上し、CO2排出量削減など環境保全の社会的責任を果たしています。

エコドライブの推進と低公害車の導入

当社では、「デジタルタコグラフ」と「ドライブレコーダー」を全車両に搭載しており、エコドライブの推進(省エネ運転を行い、急発進・急ブレーキ・急加速をしない)と走行中の事故防止などをこれらの搭載機器のデータで確認を行い、きめ細かい個別指導に活用しています。
現在、低公害車としての燃費基準や排ガス規制に適合した車両の導入も推進しています

ISO認証取得

当社は第三者認証としてISO14001(環境マネジメントシステム)及びISO9001(品質マネジメントシステム)を認証取得しています。
企業活動から発生する環境負荷を軽減するために、経営レベルで環境問題に対して取り組んでいく仕組みを構築しています。

廃棄物の削減と資源化率の向上

当社は3R(Reduce,Reuse,Recycle)の推進と廃棄物の分別を徹底することで、事業活動において発生する廃棄物の削減と再資源化を行うことを目指しています。倉庫の荷役作業で発生するストレッチフィルムなどの包装廃棄物については、99%以上の再資源化を実現しています。

物流センターに省エネ型照明設備の導入

当社の物流センター内の庫内照明を水銀灯から「セラメタ(セラミック・メタル・ハライド)ランプ」に、事務所棟は蛍光灯からLEDに更新を進めています。
「セラメタランプ」は従来の水銀灯と比べ50%の省エネ効果があり、寿命も25%長いと言われています。
現場が以前より明るくなり、作業ミスや事故防止にも効果があると考えています。