多様な働き方の推進と人財育成

当社のめざす人財像
「自ら問題を発見し、解決できる改善意識の高いプロ集団」(“プロ”として熟練した専門技術と適切な組織マネジメントを基に、自前化、多能工化を推進し、品質と生産性の高いサービスを提供できる集団)です。
このような人財を育成するため様々な教育プログラムを整えています。
将来的に人財不足が懸念される乗務職に対しては「乗務職への職種変更制度」「運転免許取得支援制度」などの制度を定めています。
また、多様な働き方の推進を行うため、「在宅勤務制度」「フレックス制度」などの制度を導入しています。
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進
方針
当社におけるダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの目指す姿
社員一人ひとりが「社会に貢献している」ということを実感して働きがいを感じ、会社と共に成長し多様な人財が集い活躍し、働き続けたいと感じる会社を作る
・ 個人:活躍できる人・場を制限されることなく、「働きがい」、「生きがい」を実感
・ 会社:企業風土改革、人財の確保
多様性を受け容れる風土改革や働き続けられる支援施策などの導入により、性差・年齢差などに関係なく、社員一人ひとりがモチベーション高く成長し、より高い実力発揮や新たな価値提供を行うことで、「個人と会社の共成長」を実現させ「価値ある物流品質を、ずっと。」を提供し続ける好循環を生み出します。
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの取り組みの方向性
➀多様な人財を受け容れ、➁働き方の多様性を推進し(キャリアを定着させる)、➂活躍の場を多様化していく(キャリアを活かす)、④一人一人が活躍できる公平な土台を組織として作り上げる。
そのために、まずは、土壌となる「多様性を受容する組織・風土づくり」を中心に取り組みを行います。
健康経営
本社に健康サポート室を設置し、産業看護職が健康管理や情報発信により全国の社員の健康をサポートしています