共同保管・共同配送の推進

Fー L INE PROJECT

拠点再編・新設

効率性の観点からメーカー2社~6社の拠点集約・新設、共同保管・共同配送を推進しました。
拠点集約に伴い、ドライバー拘束時間の軽減を実現。さらに、共同配送により、トラック台数やCO2排出量も軽減しています。

都内での複数荷主の共同配送

都心部の配送は「大型車が入れない」「配送単位が細かい」「渋滞が多い」などの事情から配送効率が悪くなってしまうといった課題があります。 
2021年11月、この課題を解決するために東京23区向けの小口製品の配送を当社川崎物流センターに集約・共配を開始しました。「味の素、カゴメ、ハウス食品」のF-LINEプロジェクト参加メーカーを含めた複数荷主の商品を共配しています。
都内の小口配送には電気自動車2台も活用し、環境負荷の低減にも努めています。今後、小口製品共配の対象メーカー拡大、小口製品以外にも対象を広げる検討をしています。
ご興味がある方は、ぜひF-LINEにお声がけください。