独自のネットワークによる常温・低温車両の手配で、
お客様に満足いただける長距離幹線輸送を実現。
FーLINEの幹線輸送は、当社独自の情報ネットワークと輸送モード選択体制で、年間およそ220万トンをカバー。環境負荷低減とBCP(事業継続計画)を両立した輸送体制の構築をご提案します。荷主様からの物量情報を基に、日々最適な輸送モードで輸送しています。
こんな課題を持つ企業様におすすめ
- 大型トラックやトレーラーを活用した効率的な輸送を行いたい
- 同一輸送区間において、輸送モードの複線化を考えたい
- 他荷主様との共同輸送による幹線輸送の効率化を検討したい
おすすめする理由
- 01
- 持続可能なトラック輸送
への取り組み
トラック輸送では、中継輸送の様々な手法(乗換方式・積替方式、大型車・トレーラー)を活用する事により、発・着地域に合わせた中継方法を設計しています。
- 02
- モーダルシフト
当社には鉄道や船舶を活用したモーダルシフトに長年にわたり取り組んできた豊富な実績があります。鉄道輸送では、複数の経路で31フィートコンテナによる輸送実績を有しています。(約50基/日)船舶輸送では、RORO船(フェリー・貨物船)を中心に多くの航路を活用しています。(約30航路)
- 03
- 輸送モードに対応した
全国拠点体制
鉄道・船舶は東西2か所に配置したマルチモーダルサービスセンターが、トラックは全国の配車部署が手配。これらの配車部署間では、幹線情報を一元化したシステムで空車状況などを共有し、緊密に連携。お客様の輸送内容に合わせた最適な輸送手配を迅速に行います。
豊富なモーダルシフト取組実績
FーLINEでは、長距離輸送(500km以上)の主要区間において、鉄道と船舶を活用したモーダルシフトを推進しています。これは、長距離ドライバー不足への対応、CO2削減といった環境負荷低減、および自然災害時の輸送ルート複線化によるBCP対策を目的としています。この取り組みは高く評価されており、「国土交通大臣表彰」や「モーダルシフト最優良事業者賞 大賞」など、数々の公的表彰を受賞しています。

中継輸送など乗務員の
労働環境改善への取り組み
中継輸送によりドライバーの日帰り運行を可能にし、不規則な就業体系や車中泊・長時間勤務を解消し、ドライバーが働きやすい労働環境を生み出します。当社では女性ドライバーも活躍しています。

様々な商品に対応可能
食品を主に建材、日用品、化成品など様々な輸送を手掛けています。それぞれ異なった業種のお客様の大切な商品特性や輸送ノウハウを活かすとともに、他業種の良いポイントを取り入れ、繁閑時期の違いを組み合わせて、高品質で安定したサービスを提供しています。