価値ある物流品質を、ずっと。
私たちF-LINEは、食品物流を中心に、永続的な物流競争力の実現をめざし、
「温度帯の壁」「商品特性の壁」「企業の壁」「流通の壁」「国際間の壁」など、
「壁」を超える取り組みを実践しています。
つねに知識・技術の習得に努め、人財力を高め、「荷物を確実に届ける」ことの責任を果たし、
物流のR&D(設備開発・新技術導入)を積極的に展開します。
そして物流の整流化を進める中で、顧客、荷主、協業会社と一体になって
新たなプラットフォームを構築します。
すべてのステークホルダーのために、超高齢社会の変化にお応えする
ソリューションビジネスへの転換を図り、持続可能な「物流サービス」を提供し続けます。
01
Mission
- 1. 「物流の整流化」を徹底的に図ります。
- 2. 食品(全温度帯)・日用品等 各業界における「物流関連プラットフォーム」を創り上げます。
- 3. 「永続的な物流競争力」を実現します。

02
Vision
- 1. 物流サイドから発荷主・着荷主、出資者など関連企業への企画・提案力の強化
- 2. 物流サービス構造の『見える化』推進により、サプライチェーン全体の効率向上の実現
- 3. 先端物流技術(AIやIoTなど)の開発、活用
- 4. 持続可能なロジスティクスの構築
- 5. 「働き方改革」の推進と多様な人財登用

03
2030年のあるべき姿
- 1. 労働市場で競争力の高い人事制度と多様な人財が活躍できる環境の構築により“エンゲージメントの高い組織”を実現し、永続的物流競争力を支える“人財”の確保ができている。
- 2. “同様な事故、トラブルは発生させない”が社内、協業会社に徹底されることであらゆるステークホルダーが“価値ある物流品質”を実感している。
- 3. 出資メーカー等との協働により、不合理が解消され、“標準化”、“デジタル化”された(ムリ、ムダのない)食品のスマート物流が実現している。
- 4. 強固に構築された常温加工食品“物流プラットフォーム”(最適拠点、配送ネットワーク、仕組)に理念を共感する新規顧客の参画が増え、加えて冷凍食品メーカー5社と冷凍食品物流プラットフォーム構築に向けた取組みが進められている。
- 5. “事業構造改革”により生み出した経営資源を省人化のための設備や先端技術や人財など会社の成長のために“投資”している。
- 6. 共配推進、輸送モード変更等による環境負荷低減や商品破損削減等を中心としたCSR活動等を通じ、従業員が“社会に対し責任”を果たす会社に勤めているという大きな誇りを持っている。
